【プラタナス賞】ビワハイジの良血メルキオルが5馬身差の圧勝、鞍上・川田「前回よりいい内容」
◇14日 東京9R・プラタナス賞(2歳1勝クラス・ダート1600メートル) 祖母がビワハイジの良血メルキオル(牡2歳、栗東・松永)が3F通過36秒6のゆったりしたペースで逃げ、2着馬に5馬身をつけて勝った。3戦目にダートに切り替えて勝ち上がり、これでダートで2連勝。川田は「前回よりいい内容で、いい走りができました」とコメント。松永師は「だんだん競馬を覚えてきましたね。大人になった。結果が出ているからひとまずダートかな」と今後を見通した。
中日スポーツ