日本アニメ史上初!最新技術を駆使した応援上映にDJ KOO「ヤバいバルダンス!」
劇場アニメ「も~っと煌めく!KING OF PRISM –Dramatic PRISM.1-」の公開記念舞台挨拶が行われ、一条シン役・寺島惇太、鷹梁ミナト役・五十嵐雅、菱田正和総監督が登壇。スペシャルゲストとしてDJ KOO(TRF)が緊急参戦し、日本アニメ初となるScreenX×ULTRA 4DX×応援上映を体験した。 【期間限定公開】KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-
大ヒット劇場アニメシリーズ「KING OF PRISM」の最新作。2019年に劇場公開&TV放送された「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」のCGライブシーンを中心に、新規パートを加え再構成。「も~っと煌めく!KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-」として、4DX・ULTRA 4DX、そして日本アニメとしては史上初のScreenX版での上映がスタートした。
寺島らは、シーンにリンクして座席が動き、風や水、煙などの演出が搭載された4DXと、3面マルチプロジェクションが特徴のScreenX上映を組み合わせた"ULTRA 4DX"を体験。「4DXシアターの椅子ってこうなってるんだ!」「水のオン・オフスイッチがあるよ」と上映前から興味津々で、アトラクションのような映画体験を楽しんだ。 「KING OF PRISM」シリーズは、コスプレ・声援・アフレコOK。ファンがキャラクターになりきって生アフレコする「プリズム☆アフレコ」や、ペンライトを振ってコールを楽しむ"応援上映"で、会場はライブのような雰囲気に包まれた。
「『もうこれ以上ジャンプしないで!』と思ったくらい(笑)」(寺島)
上映後、興奮冷めやらぬまま舞台挨拶へ。座長の寺島は、「とんでもない体験をしてしまいました! まるで無重力空間にいるかのような感覚で、視覚的にも刺激があるし、映像と座席の動きがリンクしているから、『もうこれ以上ジャンプしないで!』と思ったくらい(笑)」と笑顔でコメント。楽曲部分の4DXについては、「ちょっとやりすぎ!? 過度な"プリズム"は『お腹いっぱいだよ!』ってなっちゃうのを体感できた」と語った。