日本アニメ史上初!最新技術を駆使した応援上映にDJ KOO「ヤバいバルダンス!」
五十嵐は、「楽しかったですよ~! 上から水がプシューッと出て、振動もすごいし、座席がここまで動くんだって驚きました。寺島さんが言ったように、まるで無重力空間にいるみたいなので、ロケットで宇宙へ行ってキンプリをやったら楽しいんじゃないかなと思いました」と話し、会場を盛り上げた。
劇中、TRFの名曲「survival dAnce~no no cry more~」のカバーバージョンを使用したシーンも。 「ヤバいバルダンスでしたね!」と大興奮のDJ KOOは、同シリーズに登場するキャラクター・黒川冷のモデルになった人物。過去の応援上映イベントでDJパーティーを行ったこともあり、「音も良くて、ベース音がずしんずしん来たので、ライブ感マシマシでした。普通、映画って俳優さんが主役だけど、この映画は『プリズム☆アフレコ』のシーンもあるので、見ている皆さんが主役!」とハイテンションで呼びかけた。
菱田総監督は、「プリズムショーとULTRA 4DXって、とても相性がいいですよね。壁面にも映像が映し出されるので、本当にライブショーの会場にいる感覚になれる。ULTRA 4DXって、まさに僕らのためのものだと思う」と話し、客席からは拍手が。 さらに、「興行収入が3億円を突破したということで、そろそろ"圧”は次に行くべきなんじゃないかと。"圧"のその先へ進めるよう頑張っていきたい」とコメントした。
最後に寺島は、「この時代に生まれてよかった。最新の技術で映画が見られて、しかもそれにぴったりな作品に出演させていただけたので、素晴らしい時代に生まれたなと。新作バーチャルライブの開催も決定したので、引き続きよろしくお願いいたします」とファンに向けてメッセージを送り、「キンプリ~?」「大好きDO DANCE!」のコール&レスポンスで締めくくった。 コピーライト ⒸT-ARTS/syn Sophia/エイベックス・ピクチャーズ/タツノコプロ/KING OF PRISM Project