「それどこの?」おしゃれな人に必ず聞かれるアクセサリー【アンデュラン】って?
身につけていると、ファッションエディターやスタイリスト、取材先でお会いするデザイナーやクリエイターといった感度の高い方々に「え、それどこのですか? かわいい」と必ず聞かれるアクセサリーがあります。それがこちら、undulant(アンデュラン)のFloraシリーズです。 【写真】【アンデュラン】のアクセサリー、エディターの着用写真を見る
どんな服もおしゃれに見える“キクラゲ”イヤカフ
中でも出番が多く、ホメられ率が高いのはシルバーのイヤカフ。私は密かに“キクラゲ”と名付けているのですが、波打つような独特のフォルムが目をひきます。肩が凝る&無意識にはずしてすぐなくす、という理由から、あまりアクセサリーを重ねてつける方ではないので、ひとつで存在感のあるこのデザインはありがたい。 コーディネートにこの“キクラゲ”をひとつプラスするだけで、絶妙にこだわり感が演出され、なんでもないTシャツも素敵に見えてきます(自己判断)。主張はあるけど悪目立ちしないので、ジャケットでも、エレガントなワンピースでも、わりとどんなテイストの服にもイケる!
リングはまるでシルバーの花びら
アンデュランは、昨年デビューしたばかりのブランドで、元雑誌編集者の太田 裕子さんがデザインから制作までおひとりで担っています。ジュエリーを主に扱う雑誌に携わり、たくさんの素敵なジュエリーを見てきた経験が、今の制作活動にいきているそう。なるほど、キャッチーな存在感、曲線が醸し出すエレガントさ、デイリーにもドレスアップしたい日にも使える汎用性の高さ。すべての絶妙なバランス感にも納得です。
最近手に入れたリングとブレスレットは、さらに立体感が際立ちます。手もとに光るシルバーが、時にはそよ風になびく花びらのように、時にはゆらゆらと揺れる海藻のように見えてきます。眉間に皺を寄せながら忙殺される日々の中、このナミナミ、ヒラヒラが目に入ると、ふっと肩の力が抜けて、ほんの少しやさしい気持ちになれるのです。
手作りならではのやさしい曲線
あ。ただし、リングとブレスレットは高さがあるので、私のような大雑把な方は服やバッグに引っかからないように要注意。ではありますが、そんなところも含めて、総じて愛おしい。手作りならではのやさしい曲線に、今日も癒されています。 【エディターYOKOMIZO】