千原ジュニア、7か月間待ち続けたバイクが納車 逆操作に苦戦「変なクセを全部取っ払わないと」
「VINCENT Comet 500」を購入していた
お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが、7か月間待ち続けた英国製ヴィンテージバイクが納車されたことを1日、YouTubeチャンネルで報告した。 【動画】価格は538万円 即決購入していた英国製ヴィンテージバイク ジュニアは冒頭で「納車」と告げ、購入先の東京・世田谷区のバイク販売店に来店。店内に「売約済み 千原様」と記されたバイクが登場すると、その姿に「美しい」とほれぼれしていた。そのバイクはイギリスの伝説的なバイクメーカー「VINCENT(ヴィンセント)」の『Comet 500』で、製造年は「1940年後半くらい」。価格は538万円で、ジュニアは2024年6月に即決購入していた。 続いて、ジュニアはスタッフから操作方法のレクチャーを受けた。通常、バイクの操作は右足でブレーキをかけ、左足でシフトチェンジを行うが、ジュニアが購入したバイクは逆シフト式で、左足がブレーキ、右足がシフトチェンジという操作方法。これに慣れていないジュニアは、逆操作に苦戦していた。 練習中にエンストする場面もあった。仕事の時間が迫っていたため、ジュニアは日を改めて再来店。「国産の旧車の感じで乗っていたら、全然違うみたい。俺の変なクセを全部取っ払わないと上手に乗れない」と話し、乗り方の習得に挑戦している様子が伝えられた。 動画のコメント欄には「逆シフト逆チェンジとかクソむずそう。むしろバイクに乗り慣れてる人ほど困惑する」「単車の似合う体型日本代表」「格好良い」と称賛する声が寄せられた。
ENCOUNT編集部