タカシマヤで「夢の超特急展 ~みんなの夢をのせて半世紀~」開催/愛知
ジェイアール名古屋タカシマヤ(名古屋市中村区名駅)では8月6~17日、「夢の超特急展 ~みんなの夢をのせて半世紀~」を開催。同展は東海道新幹線の開業50周年を記念しての開催となり、7月23日からは先行して東京で行われる。 日本の社会や経済に大きな影響を与え、今もなお技術進化を続ける新幹線。同展では、0系と700系の運転台をはじめ、歴代の新幹線の様々なパーツを比較展示し、技術の進歩やデザインの変遷など、半世紀にわたる新幹線の歴史を紹介する。新幹線開通までの歩みを知るパネル展示や映像公開、16両のフル編成で新幹線が行き交う大型ジオラマ展示など、新幹線の歴史を楽しみながら学べる内容となっている。 また、ジェイアール名古屋タカシマヤの単独企画の開催も。東海道新幹線食堂車の元調理師が監修した特別メニューを、食堂車をイメージしたイートインコーナーで味わえたり、子ども向けイベント「わくわくレールランド」で遊べたりと、大人から子どもまで新幹線の魅力を存分に堪能できる。