おぎやはぎ矢作 M―1で「見つけたと思って内緒にしてた」隠し玉が初の決勝も…まさかの事実
お笑いコンビ「おぎやはぎ」が5日深夜、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「JUNK おぎやはぎのめがねびいき」(木曜深夜1・00)に出演し、漫才日本一を決める「M―1グランプリ2024」の顔ぶれについてコメントした。 【画像あり】 「M-1」令和ロマン、ジョックロックら決勝進出9組決定!復活ロングコートダディ敗退、オズワルドら無念 第20回の節目に当たる今大会は、過去最多の1万330組がエントリー。5日には決勝に進む10組のうち、敗者復活を除く9組が発表された。決勝は22日に行われ、ABCテレビ・テレビ朝日系列24局で生放送される。 中でも「真空ジェシカ」は4年連続の決勝進出を果たした。吉本興業所属の芸人以外では初という。おぎやはぎにとっては、所属事務所の後輩。矢作兼(53)が「4年連続なんだね。毎年出てるなって感じあるけど」と話すと、小木博明(53)は「清潔感が出てきて、ブレないで笑いだけを見られるようになるんですよ、周りも。今年こそとは思う」と期待を寄せた。 9組のうち、決勝初出場が5組とフレッシュな顔ぶれとなった。その中に、矢作が密かに期待していた隠し玉がいるという。「俺さ、あとエバースね。俺びっくりしたよ。俺、見つけたと思って内緒にしてたんだよ」。ところが、知人からは「吉本の劇場で1番人気です」と知らされたそうで、「俺が見つけたと思ってたんだよ。1番人気なんだってよ」と驚きを口にした。 小木から「いつも矢作は早いって言うけど結構、遅いんだよね。ミュージシャンに関してもよく見つけたって言うけど」とツッコミが入ると、矢作は「結構早かったよ。5カ月くらい前だったよ。5カ月前はまだまだだったでしょう?」と返していた。