「地域活性のモデルケースに」民間企業4社が街づくりテーマにワークショップ 地域資源活用の道探る =静岡県
静岡放送
環境と経済が両立した街づくりを実現しようと民間企業4社による街づくりワークショップが伊豆市で開かれました。 ワークショップは民間企業4社が協力して立ち上げたもので、街づくりのアイデアを出し合い、形にしようという取り組みです。 特に、地域資源を活用する余地のある西伊豆町を対象に意見を共有しました。 <ワークショップの参加者> 「僕らがこの日本の現代の地域創生、地域活性のモデルケースになるぐらいの熱量でやっていけたら」 <ARTH 高野由之代表取締役> 「地域の魅力や地域の資源をすごくふんだんに活用している。そんな事業が生まれるといいですね」 今後はチームごとに役割分担やスケジュールを決め、2025年1月に最優秀案の選定と発表が行われます。
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