南半球ニュージーランドで日本人の橋詰大央騎手がリーディング首位に!
ニュージーランドを拠点にしている日本人の「マサ・ハシヅメ」こと、橋詰大央(はしづめ・まさひろ)騎手(29)が19日時点でリーディング首位に立った。8月1日から始まった新シーズンで、ここまで45勝。クレイグ・グリルス騎手と勝利数で並び、2着数の差で上回っている。 橋詰騎手は17~18年シーズンにデビューし、これまでは昨シーズンの57勝が自身のシーズン最多勝利数だった。今年5月には栗東トレセンを訪れ、日本の競馬関係者とも親交を深めている。