OHKの手話を通した情報のバリアフリーを目指す取り組みが放送文化基金賞に【岡山・香川】
岡山放送
優れたコンテンツや放送技術の向上に貢献した個人や団体などに贈られる放送文化基金賞の受賞者が6月6日に発表され、OHKの、手話を通した情報のバリアフリーを目指す取り組みが放送文化部門で受賞しました。 OHKは30年にわたりろう者と共に手話放送を継続していて、その取り組みは日本で初めての地上波での手話実況の放送やろう実況者を育成するためのアカデミーの設立などスポーツ分野にも広がっています。 この賞は公益財団法人放送文化基金が毎年表彰しているものでOHKの受賞は初めてです。表彰式は7月9日、東京で行われます。
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