オリーセの後釜はマカティー? 日本代表MF鎌田大地とクリスタル・パレスで同僚になる可能性浮上
シティでは出番を与えられていない
開幕からの12試合で1勝5分6敗の勝ち点8で、19位に沈んでいるクリスタル・パレス。特に攻撃面が改善必須で、ゴール数はわずか10点となっている。バイエルンへ移籍したマイケル・オリーセ不在の穴を埋められておらず、そのために補強した鎌田大地、エディ・エンケティアらは存在感を発揮することができていない。 “刺激的なハロウィンコスプレ”を披露したライト サッカーとアダルト系SNSの両方で活躍する美女プレイヤー 『southlondonpress』によると、パレスは攻撃陣のテコ入れのためマンチェスター・シティのジェームズ・マカティーに関心を寄せているようだ。 マカティーは2013年からシティに在籍しており、2021年にトップチームデビューを果たした。その後はシェフィールド・ユナイテッドに2シーズンレンタル移籍で加入して経験を積み、満を持してシティの選手として24-25シーズンを過ごしているが、十分な出場機会は得られていない。 マカティーは右サイドとトップ下を本職とするレフティで、そのプレイスタイルからクラブOBであるダビド・シルバと比較されることが多い。得点力があり、22-23シーズンにはシェフィールド・ユナイテッドで9ゴール3アシストを記録している。 パレスは[3-4-3]を基本布陣としており、シャドウの位置で鎌田らとポジションを争うことになるだろう。シティは2000万ポンド(約38億円)を要求すると見られている。
構成/ザ・ワールド編集部