【ブランド史上最も困難で優れた技術を駆使】ホワイトゴールド×ハイクオリティ装飾の新作が登場
スイスのオートオルロジュリー マニュファクチュール“オーデマ ピゲ”は、ロイヤル オーク "ジャンボ" エクストラ シン オープンワークの新バージョンを発表。4月の発売を予定している。 【オーデマ ピゲの技術が結集!渾身の新作モデルを見る】 すでにピンクゴールド、イエローゴールド、ステンレススチールのモデルが発売されているロイヤル オーク "ジャンボ" エクストラ シン オープンワークの新バーションは、18Kホワイトゴールドをケースとベルトすべてに採用したモデル。ベゼルのエッジ、ケース、ベルトのリンクは全て鏡面仕上げで光沢が与えられ、縦方向のサテン仕上げが施された他の面のマットな質感と組み合わせで、オーデマ ピゲ独特のデザインが打ちだれた。 繊細なオープンワークのムーヴメントには、ケースカラーとは対照的に様々な濃淡のアンスラサイトグレーを採用。微妙なコントラストで、よりオープンワークが引き立てられている。 インナーベゼルは、ややダークな色合いにして読みとりやすさを向上。ホワイトゴールドのアワーマーカーは、キャリバーカラーとのデリケートなコントラストを演出している。なお、このスタイルはケースバック側も同様で、ロジウムカラーのゴールド製ローターはポリッシュとサテンの組み合わせで仕上げられている。 スレンダーなスタイルとデザインを保ちながら厚さ8.1㎜のジャンボ ケースに収められたキャリバー“7124”は、オーデマ ピゲの塾練技術を駆使して特別に設計されたもので、キャリバーの構造に光が通り、メカニズムのバレル、エスケープメント、歯車輪列のディテールを鑑賞することが可能だ。また、地板とブリッジの形状は、コンピュータ数値制御マシンでカットされたあと精密な形状に仕上げられ、そこから一つひとつの部品に伝統的手法による装飾が施こされている。 オーデマ ピゲの装飾アトリエの中でも、最も困難で優れた技術を要するにオープンワークの装飾が、ムーヴメントと全ての部品にわたって施された本作。価格は問い合わせだ。 【問い合わせ先】 オーデマ ピゲ ジャパン TEL.03-6830-0000
文◎Watch LIFE NEWS編集部