ME:I 飛躍の2024年「一瞬で過ぎ去った」 年内に全員でやりたいこと
日テレNEWS NNN
オーディション番組から誕生したガールズグループ・ME:I。4月にデビューすると様々な音楽番組や授賞式などに登場し、活躍しました。駆け抜けた2024年はどのような一年だったのか。さらに、グループが見据える2025年の目標などをメンバーにインタビューしました。 【画像】ME:I 『Good For the Planet』デジタルサポーターに!
――2024年はどのような一年でしたか? COCORO 怒とうの日々だったというか、めちゃくちゃ忙しくさせていただいて、一瞬で過ぎ去ったなという印象ではあります。KCON LA 2024がすごく印象に残っていて、たぶん私たちのことを初めて見る方もたくさんいらっしゃったと思うんですけど、音楽そのものを楽しんでくださっていて、すごくアドレナリンも出て、全力で楽しめたステージでしたし、記憶にすごく残っています。 SHIZUKU 一年間、本当にたくさんのイベントだったり、音楽番組だったり、授賞式に出させていただいて、思い出に残っている出来事はたくさんあるんですけど、映画『モアナと伝説の海2』の日本版エンドソングアーティストとして、ME:Iが歌わせていただくことになって、それが個人的にすごく印象に残ってうれしかった思い出です。
■初の野外フェス ファン以外がいる会場で圧巻のパフォーマンス
4月にリリースしたデビューシングル『MIRAI(Click/Sugar Bomb)』がいきなり、オリコン週間シングルランキング(オリコン調べ)で1位を獲得し、高い歌唱力と一糸乱れぬダンスなどで人気のME:I。2024年9月には初めての野外フェスとして『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA』に出演し、圧巻のパフォーマンスでME:Iを初めて見る人たちにもグループとしての存在感を見せつけました。 ――音楽フェスなどに出演してみて、どのような気持ちでしたか? RAN まだME:Iには刺激が強いんじゃないかなっていうような、本当に大舞台がたくさんありましたし、本当にありがたい気持ちでいっぱいなんですけど、まだまだうまくできなかったこともたくさんあると思うので、来年からもっと頑張りたいなと思います。 ――ドキドキとワクワクどちらが大きかった? RAN バクバクって感じです。ドキドキとかじゃなくて、本当に感情に表せないくらい、“自分はこれから今このステージに立つのか”っていうような感覚がすごく何度も感じたので、心臓は強くなったんじゃないかなって思います。