団地をシート1枚で魔法のリメイク!おしゃれ空間に変身させるDIY入門
団地のトイレを北欧スタイルに変身!見た目も香りも楽しむ空間づくり
団地のトイレによく見られるプラスチック製のホルダーカバーや小物置きは、木目調のリメイクシートで簡単に改善できます。 簡単に貼ることが可能でありながら、それだけで空間が一気におしゃれになり、効果は抜群といえるでしょう。 無機質な素材も、好みの模様のリメイクシートで覆うだけで、北欧風の雰囲気を演出できます。 リメイクした棚にディフューザーなどを置けば、視覚だけでなく香りでも北欧の雰囲気を楽しめるのでおすすめです。
現在の日本の住宅事情(令和5年住宅・土地統計調査 住宅数概数集計結果)
2024年9月25日、総務省より「令和5年住宅・土地統計調査 住宅数概数集計(確報集計)結果」が発表されました。 同調査によれば、日本の総住宅数は2018年から4.2%(263万戸)増となる6504万戸(2023年10月1日現在)でした。 1世帯当たりの住宅数について、1963年までは総世帯数が総住宅数を上回っていたものの、1968年に逆転。 以降は総住宅数が総世帯数を上回って推移しており、2023年は1.16戸の水準となり、2013年以降はほぼ横ばいで推移しています。
シートを貼るだけリメイク術は簡単で効果抜群!
今回はシートを貼るだけで、家具や設備を簡単にオシャレな空間に変身させる方法を紹介しました。 本格的なDIYに興味はあるものの、難しそうだったり時間が取れなかったりする方は、今回の「リメイク」から始めるのがおすすめです。 この方法は、団地にある無機質な素材を隠しつつ洗練された雰囲気を演出でき、手軽さと高い効果を両立しています。 何より自分好みの空間があることは、日々の生活に喜びをもたらすでしょう。 これを機にリメイクにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
参考資料
・総務省「令和5年住宅・土地統計調査 住宅数概数集計(確報集計)結果」
LIMO編集部