ジェニファー・ロペス、ベン・アフレックとの離婚を「一瞬たりとも後悔していない」と断言。「恋愛で満たされようとしていた」過去の自分を振り返る【SPURセレブ通信】
今年4月にベン・アフレック(52)と破局し、7月に離婚申請したジェニファー・ロペス(55)。米誌『インタビュー』の最新号で、破局について赤裸々に語った。 【写真】口論しているような、ジェニファーとベン 過去に3度の離婚を経験しているジェニファーだが、「自分の選択を一瞬たりとも後悔していない。別れは自分にとって必要なことだった」と断言。「心の中で、『神様、ありがとう。こんなに時間がかかってごめんなさい。何度もこんな結末になってしまってごめんなさい』と思っていた。もっと前に学ぶべきだった」と振り返った。 本企画のインタビュアーを務めたコメディアンのニッキー・グレイザー(40)から「やっとわかった?」と聞かれると、「ええ、やっとわかった。それでも自分がすべてを理解したとは思っていない」とジェニファー。 離婚を申請する前にイタリアやパリでバカンスを取り、その後も自宅には戻らずにハンプトンズで夏を過ごしたというジェニファーは、この時期のことを振り返り、「(ベンから)独り立ちして、自分でやらなきゃ。私にはそれができるってことを証明したい!と思っていた」そう。 それでも「別れは辛かった?」という質問に対しては、「とても辛かった。孤独は不慣れだし、寂しくて悲しい。絶望的だった」と素直な気持ちを語った。 そういう感情に浸ったときも、「こんなことで死ぬわけじゃないし、自分ひとりでも喜びや幸せを感じられる。誰かと恋愛していることが自分を定義するわけではないし、他人に幸せを求めることはできない」と考えるようにしていたというジェニファー。「私はかつて自分は幸せな人間だと言っていたけど、それでもまだ誰かに満たしてもらおうとしていた」と、自身の恋愛の傾向を振り返った。 「次回(の結婚や恋愛)はハードルが上がりそう?」と聞かれると、「今はパートナーを探していないから、とくにハードルはない」と回答。しばらくはシングルでいる意向をほのめかした。