『全領域異常解決室』石田ひかりに“涙”の反響 自身も「ほぼ笑わない役は初めてだったかも」
女優の石田ひかりが27日、自身のインスタグラムを更新。ドラマ『全領域異常解決室』(フジテレビ系/毎週水曜22時)の出演を振り返り、心境をつづった。 【写真】「ほぼ笑わない役は初めてだったかも」石田ひかりが演じた月読命 本作に第7話と8話に“月の神”である月読命(つくよみのみこと)役で出演した石田。理不尽な形で愛する娘を失った母親の悲しみを体現した。ラストではまた理不尽としかいえない形で彼女自身の命も奪われた。 第8話の放送終了後にインスタグラムを更新した石田は、「俳優を30年以上やっていますが、ほぼ笑わない役は初めてだったかもしれません 難しくやり甲斐のある役を、ありがとうございました」と感謝。「楽しかった もっとみんなと居たかったな」と振り返った。 石田の投稿に視聴者からは「食い入るように見ました。俳優さんだから本当に多様な人格を体現するのだと改めて驚きました」「めっちゃ泣いてしまって、まだ興奮状態です。2話分のみで、この強烈な印象と物凄い存在感!素晴らしかったです」「悲しかったです。ひかりさんの演技に涙」などの声が多数寄せられた。 引用:「石田ひかり」インスタグラム(@hikaringo0525)