ポリ袋を生ゴミ入れに。場所取らない簡単ホルダー
マーナは、調理中に出る野菜くずなどのゴミを捨てられる「ポリ袋ホルダー」を発売した。価格は1,210円。 【画像】ポリ袋ホルダー V字のフレームを開くと自立し、ポリ袋をセットできるホルダー。ポリ袋を奥から手前にかけるだけでセットでき、袋口が手前に大きく開くためゴミを入れやすい。フレームの開きを調整することで、狭いスペースでもかさばらずに使える。 フレームの上下には一体型の滑り止めが付いており、袋が滑らず本体も安定するという。またゴミが少量の時は、フレームを閉じることで簡易的なフタに。閉じたときの薄さは約3cmでコンパクトに片付けられる。 生ゴミ入れのほかにも、袋調理の下準備、作り置き料理を保存袋に移し替える際や、食卓でのゴミの一時置きなど様々な用途に活用可能としている。 フレームを閉じた状態の本体サイズは約31×139×180mm(幅×奥行き×高さ)。フレームを開いた状態の最大幅は約220mm。材質はABS樹脂・熱可塑性エラストマーで、耐熱温度は70℃。カラーはホワイト。
家電 Watch,津田 昌宏