12月17日、ロシア軍戦略ミサイル部隊のカラカエフ司令官(写真左から2人目)は、新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)システム「オシナ」を開発中だと明らかにした。写真はロシアのモスクワでの代表撮影(2024 ロイター)(ロイター)ロシア、新型ICBMを開発中 最大射程の発射実験計画=司令官【関連記事】焦点:ロシアの中距離弾道弾、西側に「ウクライナから手を引け」と警告かアングル:イスラエルの「限定的」対イラン反撃、背後に米政権必死の外交努力アングル:中国のミサイル戦力抑止、イランによるイスラエル攻撃が教訓に焦点:イランのミサイル攻撃、大規模かつ複雑に イスラエル防衛さらに負担アングル:北朝鮮の衛星打ち上げ失敗、新燃料使用で前進との声も