ひろゆき氏 生稲晃子氏の政務官起用に独自の見解「悪くない人事だと思います」「神輿は軽い方が良い」
実業家の西村博之(ひろゆき)氏(47)が13日、自身のX(旧ツイッター)を更新。第二次石破内閣の外務政務官に就任した生稲晃子参院議員(56)について、独自の見解を示した。 【写真あり】“子供作るのはコスパ悪い”ネガティブ投稿に苦言を呈した、ひろゆき氏 ひろゆき氏は生稲氏が第二次石破内閣の外務政務官に就任したことに驚きの声が上がっているとした記事を引用。「生稲晃子氏の外務政務官ですが、悪くない人事だと思います」とつづった。 「やる気のない無能は何もしません。美人が笑顔で外国人と握手をして、仕事は外務官僚が滞りなく行うことができます。神輿(みこし)は軽い方が良い」と皮肉を交えて見解を述べた。 「タイ人の子供の頭をなでたり、イスラエルでワーグナーの話をするやる気のある無能よりだいぶマシです」と両国での“タブー”を取り上げて、最後まで皮肉をつづった。 フォロワーからは「なるほど」「大爆笑」「お見事」「面白い」「逆転の発想」「痛烈な皮肉だが正論」などの声が寄せられた。 生稲氏のほかには、内閣府政務官に今井絵理子氏(41)が起用されるなど、アイドル出身の2人を含めた6人の女性が起用された。