15日に公示された衆議院選挙で、20日までに期日前投票をした人の数は3年前の前回を上回っています。 県選挙管理委員会によりますと、期日前投票が始まった16日から20日までの5日間で、投票した人は9万7523人で、有権者全体の5.74％でした。 前回の衆院選の同じ時期に比べ、0.39ポイント高くなっています。 市町村別では大鹿村や王滝村が15％を超えています。 衆院選は15日に公示され、県内は5つの小選挙区に13人が立候補し、論戦を繰り広げています。期日前投票は26日まで、投票日は27日で即日開票されます。