世界に魅入られた少女と孤高の射手を描く王道ファンタジー「レーエンデ国物語」
多崎礼原作による薄雲ねずの新連載「レーエンデ国物語」が、本日10月25日発売の月刊アフタヌーン12月号(講談社)でスタートした。 【画像】月刊アフタヌーン12月号(他1件) 多崎の同名小説をコミカライズした「レーエンデ国物語」は、領主の娘・ユリアと、寡黙な射手・トリスタンを描く王道ファンタジー。物語は、ユリアが騎士団長の父とともに、呪われた地とされるレーエンデへ旅立つ場面から始まる。しがらみの多いシュライヴァから離れたユリアは、憧れていたレーエンデに魅了されていく。そんなとき、琥珀色の瞳を持つ青年・トリスタンと出会い……。 そのほか同号には、石川雅之「もやしもん」の特別読み切りが掲載された。11月25日発売の2025年1月号より、新連載「もやしもん+(プラス)」がスタートする。