令和ロマン

【モデルプレス＝2025/01/03】お笑いコンビ・令和ロマンが1月2日、ラジオ番組「令和ロマンのオールナイトニッポン」（ニッポン放送／深夜1時～）に出演。「M-1グランプリ2024」で披露したネタの裏話について明かした。 【写真】令和ロマン、垢抜けた姿「M-1」優勝までのビフォーアフター ◆令和ロマン・くるま「M-1」ネタに言及 2023年に続き「M-1グランプリ」2連覇を果たした令和ロマン。この日、高比良くるま（※高は正式にははしごだか）は「『M-1』の2024年の1本目のネタ。苗字のネタがあるんですけど」と口を開くと、苗字は「渡辺」が最強だと力説する内容のネタを回顧。このネタはコンビでパーソナリティを務めるポッドキャスト「令和ロマンのご様子」の中で「メールが来てそこからできたネタなのよ」と説明した。 ポッドキャスト内でも高比良は「ネタにしちゃうかも」と発言していたものの「その時は分からなかった、（ネタに）するかどうか」と当時の心境を振り返り「でもできちゃったの。その後。（このネタで）連覇もできちゃったの」と意外なネタのきっかけを告白。相方・松井ケムリも「そうだね」としみじみ続けていた。 ◆高比良くるま「M-1」で対抗していた人物 また「M-1」の漫才冒頭に高比良が「終わらせよう」と発言していたことについて、リスナーからJYP EntertainmentのJ.Y. Park（パク・ジニョン）が「Nizi Project」（ニジプロジェクト）の中で「始めましょう」という印象的なフレーズを使っていたと説明し「J.Y. Parkさんに対抗して言ったのでしょうか？」と質問がくと、高比良は「そうでーす！フー」と元気に返答していた。（modelpress編集部） 情報：ニッポン放送 【Not Sponsored 記事】