「ABインベブ」がIOC協賛 ビール世界大手、28年まで
【ジュネーブ共同】国際オリンピック委員会(IOC)は12日、ビール世界大手アンハイザー・ブッシュ・インベブ(ABインベブ)と最高位スポンサー制度「TOPプログラム」の契約を結んだと発表した。期間はパラリンピックを含めてロサンゼルス大会が行われる2028年まで。有名ビールブランド「コロナ」のノンアルコール商品を活用する。 五輪マークの使用など独占的な商業活動が認められるTOPプログラムの協賛社には、日本からトヨタ自動車などが名を連ねている。