「荘川寒ざらしそば」浸水・水揚げ作業はじまる 真冬の清流と寒風で雑味抜け甘み増す 岐阜・高山市
岐阜県高山市の荘川町で、特産品であるそばの実の浸水・水揚げ作業がはじまります。 特産のそばを盛り上げるため17年前から始めた「荘川寒ざらしそば」。1年のうちで最も寒さが厳しい大寒のころに1週間流水に浸し、水揚げした後は棚に干して1か月ほど寒風にさらすことで、雑味の抜けた甘みのあるそばに仕上がります。今年は400kgのそばの実を19日から浸水し、26日に水揚げされる予定です。
岐阜県高山市の荘川町で、特産品であるそばの実の浸水・水揚げ作業がはじまります。 特産のそばを盛り上げるため17年前から始めた「荘川寒ざらしそば」。1年のうちで最も寒さが厳しい大寒のころに1週間流水に浸し、水揚げした後は棚に干して1か月ほど寒風にさらすことで、雑味の抜けた甘みのあるそばに仕上がります。今年は400kgのそばの実を19日から浸水し、26日に水揚げされる予定です。