ファミマ「油淋鶏ソースinファミチキ」発売、ソースinシリーズ第2弾、本格的な油淋鶏ソースでごはんとも“相性抜群”の商品
ファミリーマートは6月4日、ソースinファミチキシリーズ第2弾「油淋鶏ソースinファミチキ」を全国のファミリーマート約1万6,300店で発売する。 【画像】ファミリーマート 「油淋鶏ソースinファミチキ」、ソースinファミチキシリーズ第2弾「油淋鶏ソースinファミチキ」、第1弾「油淋鶏ソースinファミチキ」
2月に発売したファミチキ初のソース入りチキン「タルタルソースinファミチキ」に続く第2弾。「タルタルソースinファミチキ」は、1週間で200万食を販売する“大ヒット”となったという。
〈油淋鶏ソースinファミチキ〉
軽減税率8%の税込表記。 「油淋鶏ソースinファミチキ」258円。全国発売。鶏と相性の良い生姜と青ねぎをソースに入れることで本格的な味わいに仕立てた。
◆ソースinファミチキ
第1弾の「タルタルソースinファミチキ」では、食べ応えのある味わいから、通常のファミチキと比べ、夕方以降の購入割合が多く、30代から40代男性のほかに、20代から30代男女の購入も多かったという。 「油淋鶏ソースinファミチキ」は、本格的な油淋鶏ソースが、ファミチキのジューシーさと“マッチ”した、ごはんとも“相性抜群”の商品としている。通常の「ファミチキ」の約2倍の時間を要する製法を導入し、ソースの量や衣の厚さ、ソース自体の改良を重ねた。
〈第1弾の「タルタルソースinファミチキ」〉
第1弾の「タルタルソースinファミチキ」を発売した2月には、同時に「タルタルソースinクリスピーチキン」も発売していた。 「ファミチキ」で初めて液体ソースを中に入れることに挑戦した商品で、構想から約3年、通常のチキン商品の2倍以上の試作を繰り返し試行錯誤の末に完成したという。
食品産業新聞社
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