安住紳一郎アナ 自身のカバンが重いワケを告白「とにかくマニュアル…何とか警報が出た時のため」
TBSの安住紳一郎アナウンサー(51)が8日、パーソナリティーを務めている同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。自身のカバンが重くなっている理由を明かした。 この日のメッセージテーマ「カバンの中に入っているもの」。安住アナは、自身のカバンが重たくなっていると言い、「とにかくマニュアル、マニュアル、マニュアルになっちゃって。パイロットの皆さんが各空港の路線図とかカバンの中に入れてるみたいですが、何とか警報が出た時はこれを呼んでくださいとかね、何とか警報が出た時はこれとか。関東でこれくらいの地震があったときはこれ、しかもそれが全国放送だった時、あとは関東ローカルだった時、そしてテレビの時、ラジオの時とかいろいろ決まっている」と説明。 そのうえで「ノートパッド的なものに入れておくっていうのも考え方なんだけれども、そうするとそれをあっちこっちに持って行って忘れる時があるから、カバンの中にメモで入れておくのが1番。それがどんどん増えちゃって。いろんなパターンがあるから」と重たくなっているワケを明かした。 そして、「もちろんそれが必要だからやっているんですけどね。だからいつも何とか警報が出るとドキっとする」とし、「何とか警報が出た時のためのものを持っているかどうか警報っていうのが私の中で先に鳴る」と笑いながら話していた。