ブックオフで売られていた990円の「ジャンク品」 起動後の展開に「夢あるな」
「こんなにお得なことはない」と、即購入を決めたという
ゲームボーイプレイヤー付きのゲームキューブを発見した際、その安さに驚いたというぽるさん。 当時の心境を聞くと「ゲームキューブを発見したとき990円って値札が見えたから『安い!』って思いましたが、よく見てみたらゲームボーイプレイヤーも付いててびっくりしました! こんなにお得なことはないから即買うって決めました」と振り返ります。 続けて「購入して家で動作確認してみたんですけど、ジャンクだったらちゃんと動くか不安だったけど、何も問題なく起動できて嬉しかったです」と、当時の喜びを明かしてくれました。
2001年に発売された「ゲームキューブ」当時の価格は
話題となった「ゲームキューブ」は、2001年に任天堂から発売された家庭用ゲーム機。発売当時のメーカー希望小売価格は2万5000円(税抜)でしたが、2005年10月27日よりオープン価格になりました。 付属していた「ゲームボーイプレーヤー(GAME BOY PLAYER)」が発売されたのは、2003年3月21日で、発売当時の希望小売価格は5000円(税抜)とのこと。 いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「ブックオフで990円で販売されていたジャンク品」を紹介しました。 取材の最後、ぽるさんに好きなゲームを尋ねると「あまり『これ!』っていうのはないけど、ゲームボーイプレイヤーを使ってゲームボーイアドバンスのソフトをテレビで遊ぶのが好きです! 世代的にはDS世代だからDSのほうが圧倒的に好きなんですけどね」と答えてくれました。 ぽるさんは今回ご紹介した写真のほかにも、Xで「ニンテンドーDS Lite」などのゲームに関する投稿をされています。気になる方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
参考資料
・@poru16800 ・ニンテンドー ゲームキューブ「スペック」 ・ニンテンドー ゲームキューブ「周辺機器」
小野田 裕太