「インバウンドはトップセールスで」 2期目スタートの志摩市長が初登庁で意気込み 三重・志摩市
橋爪政吉市長が2期目に向けて意気込み=志摩市(三重テレビ放送)
10月13日に告示された志摩市長選挙において、無投票で2回目の当選を果たした橋爪政吉市長が31日に初登庁し、2期目のスタートを切りました。 支援者や職員など約90人に出迎えられ、新たな4年間の任期が始まりました。 幹部職員らに対しては「志摩市政20周年を迎え、新しい時代へ向かって歩みを進めている。後戻りすることなく変化を恐れずに更に前に市政を進めたい」と協力を呼びかけました。 就任会見では「価値観、安心教育、産業、行政」の5つのチェンジをキーワードに、様々な施策を進めていくとし、「インバウンドに関してはトップセールスが効果的。着手していきたい」と話しました。