『おむすび』第8回より、横断幕に書道をする風見（松本怜生）の姿を見つめる結（橋本環奈）（C）NHK

ヒロイン・米田結（橋本環奈）が、さまざまな出会いを通しやがて栄養士を目指す連続テレビ小説『おむすび』（ＮＨＫ朝ドラ）。１０月９日放送の第８回では、結が憧れる先輩・風見の意外な弱点が明かされるシーンが話題となった。 【動画】真剣に書に向き合う風見 歩（仲里依紗）がギャルになった過去から、結（橋本環奈）を過剰に心配する父・聖人（北村有起哉）。そんな結に、ハギャレンの総代表・ルーリー（みりちゃむ）はなおも近づこうとする。姉と比較されることにうんざりする結は、ギャルへの憎しみを募らせていく。 その一方、結が所属する書道部では野球部の大会に向けて横断幕を作成。先輩の風見（松本怜生）が書に向き合う姿を目にし、ますます憧れの思いを強くする結。そんななか、結は野球部の応援に参加するのだった。 書道部の先輩・風見がかつて野球部に入りたかったことを明かした今回の放送。結たちが意外そうにするなか、風見が「でも残念ながら俺、運動神経が壊滅的に悪くて」と話すシーンがあった。 完全無欠に見える風見の意外な弱点に、ＳＮＳ上では「そんな爽やかな顔でさらっと、野球部入らなかった理由、運動神経壊滅的なんやって言わんでくれ」「風見先輩、怪我で野球ができなくなったとかかと思ったら運動神経が悪いのかわいすぎるｗｗ」「イケメンなのに運動神経が壊滅的に悪いっておもろいな、風見先輩」などの声が上がっている。 放送はＮＨＫ総合で朝８時から、ＮＨＫ　ＢＳ・プレミアム４Ｋでは朝７時半からスタート。１０月１０日放送の９回では、結が相手校のチームに「河童」こと四ツ木（佐野勇斗）の姿を見つける。