金足農業・吉田輝星投手がプロ志望表明(全文2完)日の丸背負う投手に
自信のあるストレートを磨いていきたい
司会:はい、そうすればちょっと向こう側のグレーのシャツ着た、白っぽいシャツ着た方ですかね。あの奥側、私から見て奥側の方です。はい。今、手挙げた方。 日本テレビ:【*** 00:27:37】日本テレビですけど。 司会:あ、はい。どうぞ。 日本テレビ:まだプロ届けを出して間もないですが、プロの世界で今後どういったピッチングで勝負していくとお考え、例えば球速で押すのか、それとも変化球主体だというのは、具体的な話ですが伺ってもいいですか。 吉田:自分の自信のあるところはストレートなので、しっかりそこは磨いていきたいと思います。 日本テレビ:この間の国体では自身の最速も更新されて、152キロに更新されて、これからもっと速くなっていくと思います、球速も。そんな中、先発で投げたいという気持ちがあるのか、それとも例えば押さえとか、チーム事情にもよると思うんですが、興味があるか、そういったところも伺ってもいいですか。 吉田:いや、そこはまだあんまり考えてないです。 日本テレビ:チームの事情によって、どこでも投げる意欲はあるということで。 吉田:はい。 日本テレビ:ありがとうございます。 司会:はい、時間も迫ってきましたので手短にお願いします。そうすればその隣の女性の方、お願いします。 テレビ朝日:テレビ朝日の【スドウ 00:28:40】と申します。よろしくお願いします。先ほどプロ野球選手になることは幼いころからの夢だったとおっしゃっておりましたが、現役の選手でも過去活躍した選手でも、最も吉田選手が憧れている選手を教えてください。 吉田:すごい1人に絞れないくらいすごい方々ばっかりなので、そのプロ野球の舞台で野球をしている人たちというか、その方々全員がすごい憧れています。 テレビ朝日:ありがとうございます。 司会:はい、続きまして、すみません、真ん中の方お願いします。すいません。後ろの方です。はい、眼鏡掛けた方です。あ、後ろの方です。その後ろにいらっしゃる方。 東京スポーツ:東京スポーツ新聞社の【サトウ 00:29:28】と申します。吉田くんにお伺いいたします。ちょっと気は早いかと思うんですけども、日の丸を背負って勝てる選手になりたいということで、そのぐらいのピッチャーになった先に、メジャーに行きたいっていう考えは今のところありますでしょうか。 吉田:いや、まだ考えてないです。 東京スポーツ:ありがとうございます。 司会:では最後、お一方として、真ん中の一番後ろの方ですね。グレーのシャツを着た半袖の方、お願いします。 報知新聞社:報知新聞の【カタオカ 00:30:02】と申します。吉田選手にお伺いします。この夏の秋田大会が始まる前の段階での進路に関する気持ちというのは、八戸学院大の正村監督に指導を受けたりとかありましたけども、そのときはどういう思いだったんでしょうか。 吉田:そのときは大学にいきたいと思っていました。 高知新聞:もう1点。あとU-18で柿木選手なんかにも、いろいろ練習方法、高い意識、刺激を受けたと思うんですけども、その刺激を受けて、一緒にプロの世界でやりたいっていう、そこの心境の影響っていうのはありましたか。 吉田:いや、周りの選手を見たときに、自分もプロの世界で勝負してみたいっていう、周りに影響されたというよりは、自分のそういう新しい心が芽生えたという感じでした。 高知新聞:ありがとうございます。 司会:はい、予定の時間となりましたので、皆さまの質問をここで打ちきりとさせていただきます。ご了承ください。