もし日本代表がEUROに出場していたら? 中国で議論「ベスト4は行ける」「オランダやトルコより強い」「せいぜい16強」
「何でもできるような気がする」
日本代表を率いる森保一監督の発言が、中国で注目を集めている。 7月8日、複数の中国メディアが、EURO2024を視察して帰国した森保監督が「日本が出場していたら、どこまで行けたか?」と質問を受け、「決勝と言いたい」と回答したと報道した。 【PHOTO】パリ五輪に挑むU-23日本代表18名とバックアップメンバー4人を一挙紹介! すると、記事のコメント欄に次のような声が寄せられた。 「ベスト8は堅い」 「10年前にこれを言っていれば奇妙だと思ったが、いま言うと実際に信じられる」 「何でもできるような気がする」 「森保監督は本当にこれを言う資格がある。結局のところ、スペインとドイツは日本に負けたのだ」 「日本がベスト4に入る可能性はある」 「ベスト8入りの可能性はあり、さらに勝ち進むかは運次第だ」 「優勝できる」 「少なくとも彼らは多くのヨーロッパのチームよりも良いプレーをする」 「日本は実際に決勝に進出するかもしれない。歴史的に、ギリシャが優勝した時は日本よりもはるかに悪かった」 「今回のEUROに関しては、日本が出場すればベスト4までは普通に行けるだろう」 「オランダやトルコより強い」 「せいぜい16強くらい」 「アジアカップで準決勝にすら進めなかった」 上位進出できると考えているファンが少なくないようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部