美川憲一、最高年収にスタジオ騒然 ギャラ事情ぶっちゃけ「営業1本1000万で買う人も」
カンテレ『おかべろ』に出演
歌手の美川憲一が7日、カンテレ『おかべろ』(土曜午後1時59分)に出演。過去最高ギャラを明かし、驚異の年収額がはじき出された。 【写真】「素敵」「高級ホテルみたい」と驚きの声…美川憲一が公開した自宅 1965年に19歳でデビューした美川は翌年に『柳ヶ瀬ブルース』が大ヒット。NON STYLE・石田明から「20歳のころからもう売れてるわけでしょう。お金に困ったことないんじゃないですか?」と聞かれ、「ないです」と即答した。 石田からの「最高のギャラいたいなことって?」という質問に対し、美川は「最高のギャラは、(1年)365日あるじゃない。265日仕事してたの、営業の。(ギャラが1本)800万(円)だったの、最高の時」と告白し、ナインティナイン・岡村隆史が「営業1本800万?」と仰天した。美川はさらに「スケジュールが取れないから、1000万(円)でも買う人がいたの」と打ち明けた。石田が「1年間で26億(円)」と計算し、目を見開いた。美川は「だから全部欲しいもの手に入った」と平然と口にした。 また、小林幸子との“対決”で話題を集めていたNHK紅白歌合戦の豪華衣装について、石田が「自前で1億円」と紹介。美川は「自腹ですよ」と肯定すると、岡村は「うわ~」と反応。石田が「何がやっぱ高いんですか?」と確認すると、美川は「宝石とか。やっぱり羽根の飾りものとか、手作りで1つずつやるから」と明かした。 岡村が「(細かい金額は)把握してはったんですか? これナンボ、ナンボっていうのは、全部ちゃんと理解して」と尋ねると、「してないですよ」と回答。岡村は「ええ~。やられてますよ」と決めつけると、「やられてもしょうがないでしょう」と気にしていなかった。
ENCOUNT編集部