<窪塚洋介>家族で屋久島へ 7歳の娘も一緒に“入門編” 縄文杉までは行けずも「思い描いた通りのすてきなところ」 エピソードを語る
俳優の窪塚洋介さんが9月2日、東京都内で行われた、フレグランスメゾン「Diptyque(ディプティック)」が開催するポップアップイベント「Les Essences de Diptyque(レ ゼサンス ドゥ ディプティック)Pop Up Event」のオープニングイベントに登場。この夏の思い出を聞かれた窪塚さんは「念願だった屋久島に行けて。家族で4泊ぐらいかな。海に山に川に、自然を満喫できた」と明かした。 【写真特集】<窪塚洋介×窪塚愛流>親子で「バーバリー」着こなしクールに
窪塚さんは、屋久島旅行について「縄文杉まではちょっと行けなかったんですけど……まあ“入門編”という感じ。娘がまだ7歳なので、行けるところも限りがあって。(娘は)一番短い30分コースで音を上げていたので、(縄文杉までは)連れて行かなくてよかったなと……」と説明。続けて「次は1人で行って、奥までガイドさんと行きたいなというぐらい、すてきなところでした、思い描いた通りの。366日雨が降るとか言ってたけど、全部晴れて。よかったです」とほほ笑んだ。
ポップアップイベントは、「ディプティック」の新作フレグランスコレクション「Les Essences de Diptyque」の発売を記念して開催。
同コレクションのフレグランスを身にまとって登場した窪塚さんは、フレグランスについて「最近はあまりつけることもなくなったんですけど、『卍LINE(マンジライン)』でレゲエのライブやってたころは、ステージ出る前に気分をあげるとかでよくつけていた」と回顧。さらに「特別なとき……たとえば旅行とか、アワードとか、舞台あいさつとか、そういうときに邪魔にならないぐらいさりげなくいい香りがするものをつけられたら、気分もさらに高まるかなという気がします」と語っていた。
ポップアップイベントは、「サンゴ」「マザー オブ パール」「バーク」「睡蓮」「砂漠のバラ」の5種類のフレグランスにインスパイアされたジェラートやドリンクが楽しめるカフェなどを展開。また、5種類の香りのインスピレーションとなった素材や音楽、イラストレーションなどが調香師の創作ストーリーと共に展示される。東急プラザ原宿「ハラカド」(東京都渋谷区)6階屋上で9月3~8日に開催。
イベントには、大政絢さん、竜星涼さん、吉川愛さん、桜田ひよりさん、白洲迅さん、一ノ瀬颯さん、片岡千之助さん、滝沢眞規子さん、桜田通さんも出席した。