【マイルCS】追い切り翌日のチャリンはパドック、地下馬道経験「今朝の動きもとても良かった」
前日に芝コースで追い切りを行った英国馬チャリンは14日、滞在する京都競馬場のダートコースで運動を行った。 約200メートルの常歩から右回りで1周のキャンター。その後、約200メートルのダクというメニュー。見守ったヴェリアン師は「昨日の追い切り明けですが、今朝の調教の動きもとても良かったですし、気配も良いので、私としては満足しています」とコメント。また、「調教前にパドックをスクーリングしましたが、非常にリラックスしていましたし、地下馬道も含めて日曜日のレース前に経験させることができて良かったです。明日は状態を見てからになりますが、今日と同じような内容の運動をする予定です」とレース本番へ向け、最善を尽くしている。