レアル・マドリード、メンディと最長で2028年まで契約延長へ アンチェロッティ監督が熱望
レアル・マドリードが、フランス代表DFフェルラン・メンディと2027年6月+1年の契約延長オプションで契約を延長することで合意したようだ。スペイン紙『マルカ』やジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が伝えている。 【動画】ナチョのレアル・マドリード退団セレモニー「家を出るときも、レアルというもう1つの家に帰っているようだった」 レアル・マドリードとメンディの契約延長が目前に迫っているようだ。現在29歳のメンディは2019年7月、リヨンからレアル・マドリードに移籍した。加入1年目の2019-20シーズンから出場機会をつかみ、公式戦32試合に出場した。 メンディはその後もレアル・マドリードの左サイドバック(SB)の1番手として出場を続けた。2022-23シーズンと昨シーズンは筋肉の負傷で離脱することが多かったものの、出場した試合のほとんどで先発出場してきた。 特に、現在レアル・マドリードを率いるカルロ・アンチェロッティ監督のメンディに対する信頼は厚く、今回の契約延長も同監督が強く望んでいたようだ。現行の契約は2025年までであり、同選手は契約延長について口頭で合意しているという。今後、同選手は正式に契約延長にサインする見込みだ。
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