【陸上】“リレフェス”今年も開催!25年東京世界陸上の舞台・国立競技場がバトンでつながる 参加申し込み9/1まで
国立を舞台に、誰もがバトンでつながる2日間が今年もやってくる。第3回目となる「みんなでつなごうリレーフェスティバル」は10月5日~6日の2日間、東京・国立競技場で開催。公認の部として男女U16都道府県代表 4×100mリレーと、非公認の部17種目が行われる。 国立競技場がバトンでつながる2日間!リレフェス実施種目をチェック! 「未来へつなぐ、笑顔をつなぐ」をテーマに、誰でも気軽に参加できるリレーイベントとして、東京五輪翌年の2022年に初開催された。非公認の部は事前申し込みをすれば誰でも参加可能で、今回は「誰でもチャレンジリレー」「家族リレー」「仮装リレー」など定番になった種目のほか、新種目が4種目組み込まれた。 「レジェンドに挑戦!あの青春をもう一度リレー」は2008年北京五輪4×100mリレー銀メダルメンバーの塚原直貴さん、世界大会出場経験のある高橋萌木子さん、市川華菜さん、北風沙織さん、和田麻希さん、03年世界ユース選手権走幅跳金メダルの品田直宏さん、100m元小学生記録保持者の山本慎吾さんらがチームを組んで出場。“レジェンド”たちに挑むことができる。 また、「全力チャレンジリレー」では参加チームが4×100mリレーのタイムを競い、総合1位のチームにはゴールドバトンが贈られる。このほか「推し対抗リレー」「でかパンツリレー」が新たに加わった。 各種目の申し込み締め切りは9月1日23時59分。なお、「誰でもチャレンジリレー」の10月6日分はすでに完売している。 第108回日本選手権リレー(男女4×100mリレー、4×400mリレー)も併催で実施。東京五輪、さらには来年の東京世界選手権の舞台は2日間、リレーで熱くなる。 ※チケットの追加があったため一部内容を修正しました。
月陸編集部