＜おむすび＞さすが現役ギャル！ “ハギャレンメンバー”みりちゃむの演技に反響 「めっちゃいい味出してる」「見た目、しゃべり方が完璧」
橋本環奈さん主演の2024年度後期のNHK連続テレビ小説（朝ドラ）「おむすび」（総合、月～土曜午前8時ほか）の第2回が、10月1日に放送され、“ルーリー”こと真島瑠梨を演じるみりちゃむさんの演技に、視聴者の注目が集まった。 【写真特集】「おむすび」でギャル役！ “ハギャレンメンバー”岡本夏美の“極道アイドル”時代？
第2回では、結（橋本さん）は放課後、4人組のギャルにいきなり囲まれてボコボコにされるのかと思いきや、博多ギャル連合（ハギャレン）というギャルグループに入るよう勧誘される。
ハギャレンメンバーのルーリーは「妹ちゃんさぁ、ハギャレンの総代表になってくんない？」と切り出すと、かつてハギャレンには100人以上メンバーがいたが、今は4人だけになってしまったと説明。ハギャレンの初代総代を務めた結の姉・歩（仲里依紗さん）はギャルたちのカリスマだったといい、「伝説のアユの妹ちゃんが総代になれば、チョー話題になるじゃ～ん。そしたら、チョーメンバー増えるじゃ～ん。うち、チョー頭よくね？」と笑顔を見せた。
ルーリーは「ねえ、一緒にやろ？」と熱心に勧誘するが、結は「無理です。すみません」と頭を下げ、自転車に乗って逃げ帰った。
みりちゃむさんは、2002年7月10日生まれ、埼玉県出身の22歳。元テレビ東京プロデューサー・佐久間宣行さんのYouTubeの公式チャンネルの動画企画で芸人らを罵倒する様子が話題となり、「口げんか最強ギャル」として注目を集めた。
SNSでは「みりちゃむがすごく良くて何回も見たくなる。会話のテンポ、軽快なしゃべり口、朝から明るい気持ちになれるこれぞ朝ドラw」「現役ギャルなだけあってめっちゃいい味出してる」「現役ギャル、みりちゃむの違和感のなさ」「さすがモノホンのギャルなだけあって見た目、しゃべり方が完璧ギャル。最高すぎる」といった声が上がっていた。
