【ボートレース】富澤祐作が毒島誠や土屋智則を倒して悲願のデビュー初V / ニュースまとめ(5月6日~5月12日)
富澤祐作が地元でデビュー初優勝
桐生「第51回上毛新聞社杯」は最終日の6日、12Rで優勝戦が行われた。5号艇・5コースの富澤祐作がトップスタートを決め、毒島誠、土屋智則らSGレーサーを一気に飲み込んでデビュー初優勝を掴み取った。「自分のエンジンがダントツでした。自分のスタートを行って、調整も最後まで諦めずに全力を尽くしました。同期や後輩が優勝していくので、プレッシャーも焦りもありました。常に勝ち続けられる強いレーサーになりたいと思っています」と力強く語った。
132期の岩下巧斗が水神祭
平和島「第47回京急電鉄社長杯」最終日の8日、7R4号艇の岩下巧斗が6コースから差してデビュー初勝利を挙げた。2023年5月に多摩川でデビューしてから197走目での達成。「やっと1着を獲ることができました。これからは予選突破、準優勝戦、優勝戦に乗って優勝できるように頑張りたいです」と嬉しそうに語った。
先週の高配当ベスト5
①5/11 芦屋 1R 5-4-3 16万2350円 ②5/07 大村 2R 4-6-3 12万3830円 ③5/07 三国 7R 6-4-3 11万7350円 ④5/08 常滑 9R 4-5-3 8万7290円 ⑤5/12 津 5R 6-1-3 8万1430円 先週のNo.1配当は、11日芦屋1Rで山口広樹が叩き出した16万2350円。10万越えは3本のみと、先週に比べてやや寂しい結果となっている。
マクール