京都ハンナリーズのベテランシューター古川孝敏、全治3週間の下腿三頭筋筋膜損傷で戦線離脱…20日の千葉ジェッツ戦で負傷
平均23.26分出場、8.3得点、3.0リバウンド、1.5アシストを記録
京都ハンナリーズは10月20日の千葉ジェッツ戦で負傷した古川孝敏が、全治約3週間の下腿三頭筋筋膜損傷と診断されたことを発表した。 兵庫県出身、現在37歳の古川は190cm92kgのシューティングガード兼スモールフォワード。Bリーグ初年度は栃木ブレックス(現宇都宮ブレックス)でプレーし、チームを王者に導くとともに、ファイナル初代MVPに輝いた。2017-18シーズンより琉球ゴールデンキングスで2シーズン、2019-20シーズンより秋田ノーザンハピネッツで5シーズンを過ごし、今シーズンから京都ハンナリーズに入団。現時点で6試合に出場し、平均23.26分のプレータイムで8.3得点、3.0リバウンド、1.5アシストを記録していた。
バスケット・カウント編集部