新潟は日本文理、帝京長岡ともに5回コールドでベスト16入り【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権新潟大会は13日、3回戦6試合が行われ、この日登場したシード3校ともベスト16に進出した。 【トーナメント表】夏の新潟大会 結果一覧 昨秋優勝、春準優勝の日本文理は、初回に2点を先制すると3回に5点、5回に3点を追加し、5回コールドの10対0で長岡農を退けた。 昨秋準優勝、春優勝の帝京長岡も3回に8点を奪うなど、5回コールドで新潟青陵に11対0と圧勝した。 昨秋、春とも4強の関根学園は3対0の完封で巻との接戦をものにした。 そのほか、新発田農、三条、佐渡が勝ち上がった。 14日も3回戦が行われる。