「需要がないなら自分でつくればよい」常識外れの挑戦をいとわなかった松下幸之助。PHP理念経営研究センター代表の川上恒雄氏が、幸之助の考え方について解説する。(イラスト:松尾達)「家電で楽をするのは贅沢」 松下幸之助が“需要の少ない農村部”に販路を広げた理由【関連記事】【写真】整列する社員に声を掛ける、1968年の松下幸之助(当時73歳)【もっと読む】短命の家系で、病弱だった松下幸之助 主治医を感嘆させた「病気を味わう生き方」(渡邊祐介)松下幸之助から毎日電話が...「経理から工場長に」異例の人事がもたらした活躍の道(川上恒雄)松下幸之助が説いた「有能なのに会社で大成できない人」の一つの特徴(渡邊祐介)「気い悪うせんといてや...」緊張感の中、松下幸之助が飲食店のコックにかけた一言(渡邊祐介)銀行重役を絶句させた松下幸之助の「分かりません」の意味(渡邊祐介)