「代表選は内輪のもの」元衆院議員・豊田真由子が立憲民主党の代表選に期待することとは?選挙ドットコムちゃんねるまとめ
代表選は内輪の話。国民に期待される党になれる?
議論は、代表選の候補の顔ぶれに移っていきますが…… 豊田氏は、「長年で昔の方だから全然ダメとは思わないですよ。経験や能力とかの問題なので」とコメントしつつ、「女性がいない……昔からよく拝見しているお顔ですね、みたいな印象はあります」と複雑そうに語ります。 MC伊藤「どうしたら(国民の)関心が高まるでしょうか?」 豊田氏は「関心を高める必要、あります?」と首を傾げ、にべもなく「自分たちに投票権がないのだからできることがない」とコメントします。 豊田氏「衆院選参院選、首長選とかだったらご自分が一票持っているんだから、関心を高めてほしいし、正しく評価してほしいと思うけれど……」 豊田氏が強く懸念したのは、国民に期待されるだけの党であるかということです。 豊田氏「心配しているのは、余計に国民がしらけてしまうこと。トップの顔だけじゃなくて、古い党のあり方や、旧来の慣習やそういうものを変えてほしいと国民は思っているし、さらに言えば山積する課題を解決してほしいんだよと希求されているはず」 現時点の情報では、その期待に応えられる情報がないと残念そうにコメントをしめくくりました。 立憲民主党も代表選はこれからです。豊田氏が期待するような代表選になるでしょうか?選挙ドットコムからもどんどん情報発信していきます!