ジンズが半分に折りたためるメガネ「ジンズ ハーフ」を発売、持ち歩きの利便性を追求
「ジンズ(JINS)」が、半分に折りたたんで携帯できるメガネ「ジンズ ハーフ(JINS Half)」を8月1日に発売した。一部のジンズ店舗と公式オンラインショップで取り扱っている。 【写真】半分に折りたたんで携帯できるメガネ「ジンズ ハーフ」
同ブランドは、「もしもに備えてメガネを持ち歩いておきたい、でもかさばってしまう」という悩みに着目。コンタクトレンズのユーザーがレンズや目の不調でコンタクトレンズを外したいとき、旅行や出張、外泊をするとき、メガネユーザーがサブメガネを持ち歩きたいとき、災害への備えとして防災バッグに入れておきたいときなど、様々なシーンで「メガネを持っていてよかった」と感じてもらえるよう、いつでも持ち歩ける利便性を追求したアイテムを開発したという。 ジンズ ハーフは、メガネのブリッジ部分とテンプル部分を半分に折りたたむことができ、たたむと横幅約7cm、厚さ約3cmのコンパクトな形になる。携帯性を高める一方で、メガネをかけたときの自然な印象にもこだわり、アイテムはかけやすい玉型のウェリントンとオーバルの2型を用意し、顔に馴染むカラーリングを配した。付属するケースとセリートもジンズ ハーフ専用のコンパクトサイズ。もしもの時にバッグの中からすぐ取り出せるよう、ケースには明るいカラーリングを施した。価格は、度付きレンズ代込みで各税込7900円。