【漫画】ある日、地球で未知のウイルスが同時に2つ発生→死体が蘇る「ゾンビウイルス」と「異能ウイルス」の熱いバトルに続きが気になる【作者に聞く】
白零さんがpixivに初投稿した創作漫画「異能バトルはゾンビパニックのなかで」が反響を呼んだ。物語は、死体が蘇る「ゾンビウイルス」と「異能ウイルス」が同時に発生したところから始まる。主人公の2人がピンチの局面の中で徐々に異能を使いこなし、仲間の救出へと向かっていく、と物語は展開していく――。 【ホラー漫画】本編をイッキ読み 読者からは「漫画を読んだという充足感があります!」「キャラ設定が良い」「ゾンビ化と異能力の組み合わせがよい」といったさまざまな感想で盛り上がっていた。そこで、本作を描いたきっかけとこだわりについて、作者の白零さんに話を聞いた。 ■生き残るのはどっち?「ゾンビウイルス」と「異能ウイルス」 ――本作を描いたきっかけは? 【白零】「ラストシーンを夢で見たことがきっかけとなっています。自分の夢ながら『これはおもしろいかも』と思い、そこにつながるまでの展開を考え温めてきました。ゾンビパニックのなか、主人公が異能を使って難局を乗り越えていく作品は、自分はあまり見たことがなかったので 『おもしろいかも』と思い、話の展開を考えていきました」 ――本作を描く中でこだわりを教えてください。 【白零】「絶望的なピンチを自らのアイデアで解決していくような作品が好きで、そこにカタルシスを感じるので、この作品もそういった展開にしていきたいと思っています」 作者が夢で見たラストシーンに向けて物語がどのように展開し、どんな結末を迎えるのかが見どころ。ぜひ、一読してみてほしい。 取材協力:白零