【FANTASTICS】澤本夏輝さん「メンバーをサポートするなら僕は料理担当」|CLASSY.
この夏アリーナツアーを完走し、ますます勢いを見せているFANTASTICS。11月には、八木勇征さんの初単独主演映画『矢野くんの普通の日々』の主題歌「Yellow Yellow」を配信リリース。今回のインタビューでは、新曲にまつわる裏話や映画にリンクしたアレコレを澤本夏輝さんにお話してもらいました!
番組を通じて食への知識が深まり、食全般で幸せを感じることが増えました
――「Yellow Yellow」のフレーズ、「もしなにか起きても なんにも起きなくても ここに君と僕がいる それだけでいい」にちなんで、「これさえあれば、幸せ!」と思うモノやコトを教えてください。 食事は生きがいというか、楽しみでもあります。大好きなラーメンはもちろん、例えば、野菜ひとつあるだけでも幸せになります。『FANTASTICS畑』(福島中央テレビの『ゴジてれChu!』で隔週火曜日に放送している、澤本さんのレギュラーコーナー)も5年目に突入て農家さんと交流を持ったり、農作業を経験する中で、食材への向き合い方も変わりました。最初の頃は、「農作業ってすごく大変な仕事なんだな」くらいの受け止め方でしたが、作り上げた食材が消費者の手元に届くまでの過程を知ったり、より美味しく食べる調理法を教えてもらったり、同じ野菜でも品種が異なるだけで味が変わることに気付いたり。食への知識も深まっていて、食全般で幸せを感じることが増えました。
普段カラオケには全く行きませんが、レコーディングは楽しかったです
――パフォーマーのみなさんもレコーディングに参加した今作。実際に歌ってみていかがでしたか? サビやアウトロの「La, la~」の部分を歌っているのですが、ブースでメンバーと笑い合いながら収録して、現場は盛り上がっていました。メンバー全員で歌うことで、よりサビが聴きやすくなって、みんなで歌いたいと思ってもらえたらいいな、という僕たちの思いもあり、今回は久しぶりにパフォーマーもレコーディングに参加しました。僕自身、歌は得意ではなくて、普段カラオケにも全く行きません。でもレコーディングは楽しかったです。