豪快なマグロの解体ショーも開催、大阪のラグジュアリーホテルに期間限定「マグロ・バー」が登場
大阪・中之島のラグジュアリーホテル「コンラッド大阪」(大阪市北区)40階のレストラン「シーグリル」内に6月12日、期間限定のダイニングバー『マグロ・バー』がオープン。店内でマグロの解体ショーもおこなわれる。 【写真】解体ショーの様子 「レストランのなかに新しいレストランを誕生させる」というコンセプトのもと、2022年、2023年に牡蠣料理を楽しむことができる『オイスター・バー』をオープン。好評だったことから今回第3弾の開催が決定した。 海外観光客からも人気のマグロが今回の主役。マグロを厚切りにしてキャビアやイクラ、ウニを乗せ、海苔で巻いて食べる贅沢な「マグロ・バーシグネチャーロール」(4500円)や、マグロ節を目の前で削って仕上げる「本マグロと九条ネギのスパゲッティ」(3000円)、自身で自由に焼き加減を調整しながら食べる「本マグロと和牛の串焼き」(2200円)など、1本のマグロを余すことなく味わえるメニューがずらり。 期間中は、店内でシェフが隔週で仕入れるマグロ1本を豪快に解体する様子を見学できるという(6月29日より、毎月第2、4土曜日の夕方4時15分から約1時間開催)。 広報担当者は、「部位の違いはもちろん、スモークや串焼き、コンフィ、アヒージョなど調理法もさまざま。マグロ1本でこんなに味わえるということをマグロ・バーでぜひ楽しんでほしい」とコメント。期間は12月15日まで。