11月21日、米証券取引委員会(SEC)のゲンスラー委員長が、トランプ次期大統領が就任する来年1月20日に退任することになった。2023年9月、ワシントンで撮影(2024年 ロイター/Jonathan Ernst)(ロイター)米SEC委員長が来年1月に退任へ 功績評価の一方で反発や批判も【関連記事】アングル:エヌビディア、供給制約がネックに AIブームは継続アングル:米年末商戦、小売各社の見通しまちまち インフレ高止まりで消費者慎重アングル:仮想通貨市場に高揚感、米財務長官人事などに注目 急変を警戒コラム:リスク性資産は「危険ゾーン」の瀬戸際か、難しい撤退時期見極め焦点:シーインに米議会の厳しい目、強制労働関与なしの証明争点に