エチャバリアが混戦制してＶ 杉浦悠太が日本勢最高の6位／米男子ゴルフ
ZOZOチャンピオンシップ最終日（27日、千葉・アコーディア習志野CC=7079ヤード、パー70）首位から出たニコラス・エチャバリア（コロンビア）が5バーディー、2ボギーの67で回り、通算20アンダーで米ツアー通算2勝目を果たした。マックス・グレイザーマン（米国）に途中追いつかれたが、最終18番（パー5）でバーディーを奪い、逃げ切った。グレイザーマンとジャスティン・トーマス（米国）が通算19アンダーの2位、リッキー・ファウラー（米国）が通算17アンダーの4位に入った。 杉浦悠太（フリー）が6バーディー、ボギーなしの64と伸ばし、通算13アンダーで日本勢最高の6位に入った。清水大成（ロピア）が3バーディー、1ボギーの68で回って通算10アンダーの16位。2021年大会優勝の松山英樹（LEXUS）は3バーディー、1ボギーの68で通算4アンダーの46位。前回優勝のコリン・モリカワ（米国）は通算3アンダーの54位に終わった。
