日頃手をつけない場所は汚れが溜まりがち!スポット別・掃除攻略術【シーン別大掃除ギア】
洗濯槽やカーペット、レンジフードなどの日頃手をつけないスポットは汚れがドッと溜まりがち。本項ではそんな大掃除にこそ手をつけたい、シーン別の掃除術とお助け掃除グッズを伝授する! 【Eureka 「NEY100 カーペットクリーナー」】
<カーペット>
<POINT 1>初心者はブラシ付き洗剤が役に立つ! ブラシ付きの「Dr. Beckmann カーペット ステインリムーバー」は擦って汚れを浮かし、水拭きするだけ。汚れがひどい箇所は10分ほどつけ置きするのが有効だ。 <POINT 2>リンサークリーナーでしっかり汚れを吸い取るべし! カーペットに散布した洗剤が残留したままだと肌が荒れてしまったりする可能性が…。リンサークリーナーでしっかり汚れと洗剤を吸い取ろう! 【オススメ】 Dr. Beckmann「カーペット ステインリムーバー」(1650円) Eureka「NEY100 カーペットクリーナー」(2万9990円)
<洗濯槽>
<POINT 1>乾燥フィルター、排水フィルターは事前に綺麗にしておく! 排水フィルターに汚れが溜まっているとクリーナーを使っても、もったいない結果に。排水フィルターは事前に洗っておくべし。なお乾燥フィルターの掃除も忘れずに! <POINT 2>洗濯槽の掃除は温水にこだわれ! 洗濯機に温水モードがあればそちらを利用するのがベスト! 搭載されていないものに関してはお風呂のお湯を使うのがポイントだ。 <POINT 3>迷ったなら「東芝 洗濯槽クリーナー」がオススメ! 「東芝 洗濯槽クリーナー」は汚れ落ちが高くオススメ! 塩素系だけでなくその他の菌、黒カビ、イヤな臭いにも効く等の効果も! 東芝製以外の洗濯機でも使えます。 【オススメ】 東芝「洗濯槽クリーナー(塩素系)T-W1A」(2310円)
<レンジフード>
<POINT 1>レンジフードのギトギトは業務用が効果抜群! リンレイ「オイルハンター ストロング」はラーメン店や中華料理店でも使っているくらいの本格派。しつこい油ヨゴレには業務用が最強。強力なのでゴム手袋は必須! <POINT 2>細かいパーツにできるものは、とにかく分解! 整流板、フィルター、ファン、内面パネルなど細かく分解できるアイテムは、とにかくパーツを細くし、掃除しやすくしておくのがポイント! <POINT 3>つけ置き×温水のWパンチで汚れにアプローチ! 油が炭化して焦げ付いたものは、つけ置きで汚れを浮かしておくのが効果的! なおつけ置きする際は冷たい水でなく温水にするとより汚れが落ちやすい! 【オススメ】 リンレイ「オイルハンター ストロング」(4L:3905円、18L:1万1550円)
<SNSで大バズり! プロも唸る本格派>掃除が楽しくなる! エンターテイメントに富んだ一本
泡の威力で汚れ・詰まりを押し流す、新発想の洗面台の排水管用洗浄剤。排水口にぴったりフィットする特製ノズルを採用。オーバーフローから排水管までの洗浄・消臭・浸透除菌をサポートする。泡洗浄の様子が一目で分かり、使って楽しい一本だ。 【オススメ】 アース製薬「らくハピ マッハ泡バブルーン 洗面台の排水管」(実勢価格:878円前後) (※「GoodsPress」1月-2号合併号の記事をもとに構成しています)