暖房器具を使う前にしてほしい5つの点検 売れ筋の暖房家電は”省エネ”
リコール対象品による事故が増えている
電気ストーブは電源コードやプラグの変形・破損や、たこ足配線になってないかを確認。 本体に熱による変色や変形がないかを点検し、周囲に燃えやすいものがないかも確かめます。 本体の底にある、転倒時オフ機能が正常に作動するかどうかの確認も大切です。 また、リコール対象品による事故が増えていることから消費者庁やナイトのホームページなどで使用する製品の確認をしてほしいとしています。 石油ストーブが異常燃焼をした場合は、消火器を使った初期消火を行うこと。 ただし、炎が背丈を超えたり、天井に達したりした場合は消火しようとして逃げ遅れることが多くなっていることから避難行動をとり、119番通報することを呼びかけています。